 1984年1月に山梨県下初の脳神経外科専門病院として開院しました。また、1988年10月には総病床数を70 床として「患者さまから喜ばれるために、いつも新しく一歩前へ」を病院理念として掲げ、先端医療機器で24時間、救急患者様等の診療を行っています。 当院は、急性期疾患を中心に脳卒中、頭頸部外傷、頭痛、てんかん、パーキンソン病、認知症などを診療しており、年間190症例の手術を実施しています。 検査機器には高性能なMRI、CT、spect装置を備えて診断に役立てています。
くも膜下出血等に対しては開頭術やコイル塞栓術を行い、脳梗塞に対しては血栓溶解療法やカテーテルを用いた血栓回収療法行うなど最新医療を行っています。
また、2004年PET センターを開設してPET(ポジトロン放射断層撮影装置)による「がんの早期診断」と「がんドック」を開始しました。2017年には山梨大学医学部附属病院敷地内にPET センターを移転させ「山梨PET 画像診断クリニック」と改称してマンモPETやアミロイドPETなど新時代の診療にも挑戦しています。


 平成8年に県下初の「脳ドック」を開始して脳の健康チェックに取り組んできましたが、平成16年から創立20周年記念事業としてPETセンターを開設して最先端の「癌ドック」を始めました。なおPETは、がんの治療効果判定や再発転移の早期発見に威力を発揮し、年間約2000人のがん患者さんに利用されています。

 2015年に世界で初めて導入したマンモPETは、従来の乳房のレントゲン機器では写らなかった3o 程の小さな乳がんまで検
出でき、早期発見、治癒率の向上に貢献しています。乳がん検診マンモPETをお勧めいたします。 〈お申込み・お問合せは〉TEL: 0120-35-1236



 山梨県下初の脳神経外科専門病院として昭和59年1月に開設されました。 主に脳卒中、頭頸部外傷、頭痛、てんかん、パーキンソン病などを診療し、年間180例の手術を実施しています。 当院は東京女子医大、山梨大学と連携して最新の医療を行っています。特に悪性脳腫瘍に対しては東京女子医大のガンマーナイフを利用するなど、最新の医療水準の維持に努めています。平成16年9月にはPETセンターを開設、平成22年1月には日本医療機能評価機構から2回目の認定を受けました。また平成24年9月には第13回日本早期認知症学会を主催しました。 なお院内に歯科・口腔外科を持ち、インプラントなどの高度な歯科治療を行っています。関連施設として篠原医院(笛吹市)があります。
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