当院の特徴(専門性の高い皮膚科診療の提供):
皮膚科疾患全般を診療しているが、勤務医時代にアトピー性皮膚炎、角化症(主に乾癬)の専門外来を担当していたことから、両疾患の治療には力を入れている。アトピー性皮膚炎においては正しい治療法、日常のスキンケアの方法等を詳しく解説し、質問にも丁寧に答えている。また、他の疾患においても分かりやすく説明し、無理のない治療を心掛けている。治療は一般的治療法に加え、乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑に紫外線療法、円形脱毛症に紫外線療法、接触皮膚炎(かぶれ)を用いた治療法、多汗症、腋臭症にイオントフォレーシス、尋常性疣贅(イボ)、一部の皮膚良性腫瘍に液体窒素による冷凍凝固法、電気分解療法も行っている。皮膚腫瘍は適切に手術し、すべて病理組織検査に提出している。
 
経歴:
昭和58年3月 信州大学医学部卒業
昭和62年3月 信州大学医学部大学院修了
平成8年5月まで 山梨医科大学皮膚科(現 山梨大学医学部皮膚科)講師
平成12年6月まで 山梨県立中央病院皮膚科 主任医長(皮膚科部長)
平成12年7月から 大竹皮フ科クリニック院長 山梨大学医学部皮膚科非常勤講師(併任)

院長

大竹 直人(皮膚科専門医、医学博士)

住所

昭和町紙漉阿原27-2

TEL

055-275-8820

FAX

055-275-8820

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診療科目

皮膚科

診療時間

月・火・木・金8:30〜12:30 15:00〜18:00
水8:30〜12:30
土8:30〜14:30

休診日

日曜日・祝日・水曜日午後

保険
指定医等

労災保険指定、生活保護法指定、その他各種医療保険取扱指定

その他

往診もいたします。平日は診療予約もできます。

駐車場

30台

■交通のご案内

車:
千秋橋から市川大門線を南に下り、中央道ガードを過ぎて500m(市川大門線沿い)

バス(山梨交通):
53番(県立中央病院前−鰍沢)
56番(敷島または甲府駅−山梨大学医学部前)「押越」下車1分

電車(JR身延線):
常永駅から徒歩15分、タクシー2分 国母駅または小井川駅からタクシー3分